ライブディオを復活させようか？(3)

さぁ！
タンクのサビ取り、クライマックスw
まさかガソリンタンクでこんなに手間取るとは思っていなかったのですが
そりゃもう屋根の下とは言え2~3年放置っちの原チャリですからね(;^_^A
むしろ被害は少ない方かぁ、と自分に言い聞かせｗ作業続行です。
　
　
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ここで登場して頂くのはこちら！
　


そう！「1が効く2が効く"サン"が効く」でお馴染みwサンポール！
なんてったって安いんですよ(´▽｀)
一部の人には「やめれ！」って言われましたがｗ
コイツで古いタンクのリカバリーされている方がいらっしゃるようなので
僕も便乗で使ってみることに。
　

　
まずは使用前。
脱脂してサビカス等を洗い流した後のタンク給油口。
結構な量のサビが残ってます。



そしてフューエルセンサーから覗いた内部の写真。
上から出ている棒はガソリン引き込み口。
タンク底面にサビが残ってますね(;^_^A
コイツラにまずはサンポール原液をお見舞いしてやりました！
数秒でタンクが化学反応でなのか暖かくなってくる。
これにはちょっと驚いた。「効いてるじゃんｗ」とか思いながら(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ
で、
15~20分タンク内に薬液を回しながら漬け置き。
その後に60度位のお湯を混ぜ5~6倍の希釈液にした薬液をタンクの満タンに近い状態へ。


　
この状態で1時間漬け置き。
ビールとか呑みながらまったり待つｗ
　
で、
排水したあとの写真がこちら。



　
サンポールはメッチャ綺麗になりますが
タンク内のコーティングも剥離しちゃうっぽくって空気に触れた所から錆び始めてしまう。
給油口の写真を撮ろうと思った時はまだ綺麗だったんですが、ほんの数分で錆び始め(;^_^A
まぁここは想定内(｀д´)ゝ
ここでもう一つケミカル商品の登場です。
　

　
KUREのラストリムーバー。
これも酸性の錆取り剤のようですが、この商品は被膜も作ってくれるようです。
つまり施工後みるみる赤くなることはないって事のようです。
これも希釈した溶液をタンク内に投入。一時間放置プレイ(´▽｀)
　




　
もうね、予想以上に綺麗になりましたよヾ(*´∀｀)ノ
タンクキャップのサビも綺麗になりました。
タンク内をドライヤーで一吹き、水分を蒸発させて終了。
本来はちゃんとコート剤を使ったほうが良いのかとは思いますが金額が(;^_^A
一応ラストリムーバーの皮膜効果が出ているようだし良しとしましょう。

タンクを取り付けてエンジンかけるのが楽しみになってきました(´▽｀)

コメント 2

キレイ、キレイになって見てる方もこれからが楽しみです。
やっぱり自分で作業するのは安くあげるのはもちろん、バイクの状態がよりよくわかって愛情もUP!ですねｗ
by しんいちくん (2018-05-19 16:07) 

しんいちさん、ありがとうございます。
なんかね、ワクワクしてきましたよ(´▽｀)
安く上げるのは嫁さんが怖いからwww
by 紫楼(しろう) (2018-05-20 10:17)